まつげエクステで目元の印象は劇的に変わります。まつげエクステは、まつげを長くしたり、増やしたり…憧れのまつげを手に入れることができます。
まつげエクステをつけると印象がガラリと変わり、カールする角度や長さも自由に調節できます。
また、まつげ1本で可愛らしさや華やかさ、セクシーさなど様々なシーンで楽しむことができます。
今、おしゃれをしたいなら、まつげエクステはマストアイテム。ぜひ、チェックしてみてください。
まつげエクステとは、自まつげにグルー(特殊な接着剤)をつけて、まつげを長くしたり、カールさせたりしてボリュームアップさせる人工まつげのことです。通常のつけまつげとは異なり、自然で華やかな目元を演出することができるエクステンションです。
最近では、まつ毛1本1本に装着するウィングエクステンションも人気で、より自然なまつ毛を演出することができます。
また、まつげエクステにビーズやラメをあしらい、美しく個性的なまつげに仕上げるジュエリーアイラッシュも人気です。
まつげエクステには、複数のエクステを束ねて装着する「束タイプ」と、自まつげ1本1本にエクステを装着する「ウィングタイプ」の2種類があります。
束タイプのまつげエクステには、シングルタイプとフレアタイプがあり、まつげの間に挟み込むように装着します。シングルタイプは、見た目は1本の毛のように見えますが、数本の毛を束ねて作られています。ウィングエクステンションが登場する以前は、この束タイプが主流でした。
しかし、現在ではウィングエクステンションが主流となっています。
ウィングエクステンションは、従来のまつげエクステよりも自然で美しく、見た目は自まつげと変わらないのに、長く、ふさふさに見えるのが特徴です。自まつ毛の全てにぴったりとフィットするエクステンション・増毛方法です。
自然な仕上がりで、長さやカールも自分好みに選べるので、人気が高いようです。
初めてまつげエクステをする人の多くは、洗顔の際に失敗することが多いようです。
いつも通りゴシゴシ洗うと、まつげエクステが一緒に取れてしまうことがあるからです。まつげエクステサロンでは、専用のメイク落としやクレンジングを購入することができるので、そちらを利用するのがおすすめです。
まつげエクステの周りのメイクを綿棒などで落とすと、エクステがさらに長持ちしますよ。
また、まつげエクステは油分が天敵なので、オイルフリーのクレンジングを使用しましょう。オイルフリーのクレンジングを使うことで、まつげエクステをさらに長持ちさせることができます。
つけまつげは地まつげに直接装着するのに対し、まつげエクステは地まつげ1本1本に装着します。
また、つけまつげは接着剤でまつげ全体に装着するため、着脱を誤ると地まつげ全体が抜けてしまう可能性があります。また、地まつげは長時間の装着に耐えられず、地まつげや皮膚を傷つけてしまう危険性があります。
しかし、まつげエクステは地まつげに1本ずつ装着するため、軽くて自然な仕上がりになります。
また、1本ずつ装着する技術なので、「中央を長く」してボリュームアップしたり、「目尻を長く」してラインを長くしたりと、デザインも自由自在です。また、エクステンションの本数に制限がないため、よりナチュラルに仕上げることも、本数を増やしてボリュームを出すことも可能です。
まつげエクステの長さ、太さ、カール、色などを自由に使い分けることで、何百通りものデザインを楽しむことができます。
さらに、地まつ毛や肌にもやさしいのが特徴です。
まつげエクステをすると、アイメイクにかける時間が大幅に短縮されるようです。
まつげのカールが長持ちするので、毎日ビューラーを使う必要がなく、まつげ自体にボリュームが出るので、マスカラも不要になります。
今まで何度もマスカラを塗っていた方も、もうその必要はありません。メイクの時間やクレンジングの時間が短縮されること間違いなしです。また、まつ毛の隙間がなくなるので、アイラインも不要になることが多いようです。
忙しくてもオシャレを楽しみたい方にピッタリです。
まつ毛は1日に4~5本抜けるので、常に交換が必要です。
まつげエクステの持続期間は、まつげの状態により個人差はありますが、約3週間~1ヶ月と言われています。個人差とは、人それぞれの生活環境などによって、まつ毛の乾燥や痛みなどが変わってくるということです。また、まつ毛が細い方は、接着面が小さいため、定着がやや悪くなることがあります。
そのため、生活環境や装着本数にもよりますが、10日~2週間に1回、ばらつきが出始める頃にメンテナンスを行うことで、エクステの美しさを保つことができます。まつげエクステンションは、地まつげ1本1本に装着するため、足りなくなったら追加することが可能です。